WAA  KITAYABU       北藪 和

CONCEPT  of art

私は鉛筆一本だけで絵を描きます。私は一本の描線にが宿ると信じています

私は魂をより鮮明にしなければなりませんそのために、描線は限りなく細い描線が必要なのです。

その結果、私はたくさんの筆記用具の中から0.5ミリのシャープペンシルを選びました。

シャープペンシルは、鉛筆を削る手間がかからず、常に同じ太さの線が描けます

私の絵に色彩は使いません。そして塗る行為もありません。これらは表現を複雑なものにするだけで、魂の絵を描くための妨げとなるのです。

魂に飾りはいりません。すべての虚飾を捨てます。するとそこに残るのは単純な描線と黒色です。魂との交信は、このシンプルな黒の世界で行われるのです

それ故、私の作品は禅とつながります。

禅は日本の優れた宗教の1つで、魂と世界の相互の関係を説きます。

禅は知性よりも感性を重要視します。知性には限りがあります。

しかし感性は無限です。これが、禅が感性を重視する理由です。

心の世界が鉛筆によって描き出されます。それはまさに禅そのものの世界なのです。私はこの禅の絵画によって、新しい宇宙理論を発見しました。それは、5つの次元からなる宇宙です。四次元は時間を主軸にする世界です。

時間の観念は、社会を驚異的なスピードで発展させましたが、人間の心を置き去りにしました人々の苦悩は増大しています。それは四次元の思想が人間に変化を要求するからです。

しかし、五次元の世界観は今を大切にする思考で成り立ちます。五次元の世界観は、スケールの軸による考え方です。果てしなく大きくなる世界そして、果てしなく小さくなっていく世界。

スケールの軸は、これらの2つの世界から成ります。

そして私達はその二つの世界の中心に存在しているのです。

極大の世界では、素粒子で身体を構成している人間と同じように、地球で体を構成している人がいます。

極小の世界では、地球に住んでいる人間と同じように、素粒子に住んでいる人がいます。In

このスケールの軸の上では時間は停止します。人は時間の中で生きているのではなく、今この場所で生きている。そしてこのことが人類に幸せをもたらすのです。.

私の作品達は、禅の世界を描くことによって、同時に五次元宇宙を表現しているのです。禅による深い心の世界をお楽しみください。あなたの幸せが見つかりますように願っています。

 

 

北籔 和(Waa)    

 

 

 


略歴

 

 

大阪に集団就職(村上鉄工所)
大阪府に採用され、現在勤続38年
神戸大学法学部卒業
十万人の顔スケッチ達成(通勤電車内で)
キネティック作家 松田 豐に師事
1988年より鉛筆作品を発表し始める。
1990年より各種絵画コンクールに応募、以後17年連続受賞歴を重ねる。
平行して毎年個展開催
1977年、五次元の構想が生まれ、
1997年に「のしてんてん系宇宙」4部作として私的宇宙論を完成出版する。
1999年 のしてんてんデッサン論完成。
以後、内的世界に向って、心の中を一人旅続け、今


        

画歴

 

1953. 和歌山県に生まれる
1969  竜神村立下山路中学卒業 単身大阪に出て就職、定時制高校入学
1973  油絵を始める
1973  国画会に出展(以後1985年まで)
1976  大阪府立布施高校にて演劇部顧問を務め、以後1998年まで高校演劇に携わる
1984 『のしてんてん10万人の顔』画集出版(100 部)十万人の顔
1985 松田 豐氏に師事 (do 展等毎回出展)
1988 のしてんてん展PARTⅡ個展  以後毎年個展開催        
1991 '91IBM 絵画イラストコンクール [ 優秀賞] 作品集  
1992 第14 回エンバ美術展[新人賞]
1992 第10 回現代日本絵画展宇部絵画ビエンナーレ[ 佳作]  
1993 第13 回京都美術展( ビエンナーレ)[ 優秀賞]  
1993  グループ余次元の作家達展 (以後3回参加)
1994  第8 回美浜美術展[FBC 賞]
1994  泉南市創造の森美術館 企画個展
1995 第24 回現代日本美術展[ 大賞]    
1996 第3 回別府現代絵画公募展[ 優秀賞]         
1997 吉原治良賞第9 回美術コンクール展[ 優秀賞]         
1997 '97ABC美術コンクール [優秀賞]        
1997 私哲学『のしてんてん系宇宙』自費出版 (200 部) のしてんてん系宇宙   
1997  第1回泉南市美術展(審査員)
1998 第4回小磯良平大賞展 [ 佳作] 以後毎回出品         
1999 『 のしてんてん デッサン論』 完成 デッサン論 
1999 '2000 京都美術工芸展 [ 優秀賞]         
1999  大阪平野全興寺にて「瞑想の絵画展」、以後毎年開催 瞑想の絵画展
1999  大阪ABC ギャラリーにて個展(PART3) 座ることをテーマにした個展
2000 第10 回花の美術大賞展 [ 大賞]         
2000  童話『 スケール号の冒険』自作出版 ネット上で書き込み中 
2001  西脇市岡ノ山美術館企画 「北籔和夫展」
2001  ファンタジー「黄泉の国より」 脱稿
2002 ビエンナーレ竜神第2 回翔龍祭美術展[ 大賞]         
2002  新風景展( ギャラリーリボン) 増殖する空間絵画の始動 展示履歴
2003  ホームページ運営開